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下痢

急に起こる下痢の90%以上が感染症と考えられており、ウイルスが原因であることが多いと考えられています。

ノロウイルスもその中の一つですが、保険診療でノロウイルスの診断をするには年齢に条件があり、65歳以上か3歳以下のみ適応となります。

一般的に、下痢の治療は水分摂取になります。下痢は細菌や毒素を出すための生理的反応ですので、下痢止めの使用はお勧めしません。かえって感染が蔓延してしまいます。

基本的には3日くらいで症状がおさまることが多いです。

水分摂取が困難な場合は点滴が必要となることもありますので、お早めにご来院ください。

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