高コレステロール血症
健康診断などで脂質異常症が認められても、自覚症状が伴わないことがほとんどです。
そのため、そのまま放置してしまう方も多いですが、脂質異常症は動脈硬化を起こしやすく、脳梗塞や狭心症、心筋梗塞、閉塞性動脈硬化症が起きる可能性があります。
当院では、適正な食事・運動療法や禁酒、禁煙などを行いながら、必要に応じて薬物療法を行っています。
健康診断などで脂質異常が認められた方、しばらく放置してしまっている方は、当院にお気軽にご相談ください。
※精密検査で受診いただく際は、健康診断結果とお薬手帳をご持参ください。検査のため12時間以上空腹でご来院ください。