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肩こり・腰痛治療


ハイドロリリース

近年、インターネットの普及により、パソコンやスマートフォンの酷使で、筋膜異常を原因とした肩こりや腰痛に悩まされている方が増えています。このメカニズムは以下の様に考えられています。まず、冷えや長時間同じ姿勢でいることで筋肉に負担がかかり、微小損傷が起こることで筋肉の収縮・硬直が起こり、疼痛が発生します。筋が硬くなることで局所の血の巡りが悪化し、酸素供給が十分行き届かなくなり、痛み物質が貯留します。更に局所の血の巡りが悪くなり、疼痛が増すことになります。つまり、筋膜がスムーズに動かなくなることが原因で痛みを発生していると考えられます。超音波検査により、多くの症例で、異常な筋膜が白く厚くなっていることが確認されています。治療では、同部位に注射をすることで、重積した組織を正常に近づけることができるため、筋膜がスムーズに動くようになります。注入した液体が筋外膜間に入ることにより、筋肉同士のすべりの改善、筋膜の伸張性の改善、水分の補給、液体が発痛物質を溶かす働きなどが考えられています。

ぎっくり腰や寝違えは1回の治療で劇的な効果が得られることが多いですが、慢性痛では1回の治療で治すことは困難な場合もあります。

痛みの原因追及のために、姿勢や癖、職場環境、歩き方、靴の選び方、歯の治療、眼鏡のずれなど、生活環境の見直しが必要になります。

※治療の合併症として出血、感染、痛み、臓器誤穿刺、誤穿刺(胸腔内・腹腔内臓器)等があります。

※この治療は筋膜に由来する痛みに対する治療であり、その他の原因(筋肉自体の問題、神経の問題、腫瘍など)がある場合、効果は期待できません。

星状神経節ブロック

自律神経は交感神経と副交感神経に分けられ、われわれの意思とは無関係に自立して各臓器をコントロールしています。交感神経は活発な働きを、副交感神経はリラックスする働きを持っています。

交感神経は一般的には感覚を伝える神経(知覚神経)とは異なり痛みの直接的伝達経路ではないと考えられています。しかし慢性的な痛みのある状態では神経線維がショートしてしまっていることがあります。このショートが知覚神経と交感神経の間で起こると知覚神経の刺激で交感神経が過剰に敏感になったり、逆に交感神経の過敏性が知覚神経を過敏にさせたりすることが生じます。このため交感神経ブロックは血行の改善、臓器の機能亢進などにより二次的に痛みを緩和する方法であるとともに、痛みの緩和に直接作用すると考えられています。

星状神経節ブロックは交感神経ブロックのひとつです。適応は多岐にわたり、顔面・上肢・上胸部の疼痛性疾患(頸椎疾患、頸肩腕症候群、胸郭出口症候群)や血流障害、突発性難聴、末梢性顔面神経麻痺、緑内障、帯状疱疹、アトピー性皮膚炎など多岐にわたります。

星状神経節ブロックは注射で薬を注入しますが、けいれん、意識消失、ショック、声がかすれる(反回神経麻痺)などがあるため、経験豊富な医師による治療が必要となります。

スーパーライザーという近赤外線治療装置では、そのような合併症を起こさず同様の治療をすることが可能です。合併症としてやけどの危険性はありますが、施行時間・出力に配慮することでほとんど起こることはありません。ただし日光アレルギーのある方には適応がありません。スーパーライザーでは頸部だけでなく、肩こり・腰痛・50肩・膝痛など様々な痛みへの応用が可能です。


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